山形県立長井工業高等学校 機械システム科 2名
| 山形県立長井工業高等学校 | 機械システム科 | Y君(白鷹西中出身) |
| 同上 | 同上 | K君(白鷹西中出身) |
切削作業、仕上げ作業、外装作業、
組立作業、作図作業、製造管理作業
平成23年6月14日(火)〜16日(木)の3日間
旋盤作業では、今はほとんどNCでやっていることや、高いバイトになると1万円ぐらいすることなどをお聞きし、驚きました。仕上げ作業は地味な作業だなと思っていましたが、大事な作業だと思いました。
外装作業では、粉の塗料があることを初めて知りました。また、工場見学をさせていただき、大型機械の値段が高くて驚きました。
作図作業は、ノギスで実際の寸法を測って図面に書いてCADを使ってもう一度書くという作業をしました。学校では何気なく書いていた寸法の数字は右から見て読めるように教わりました。また、CADは少しのずれがあっても駄目だということが分かりました。フライス盤作業では、チタンの端面切削を行いました。大型のMCは、休日でも動かしていることを知りました。いくら精密な加工が出来る機械でも、人の力が必要なのだと感じました。
働く時は作業する方達は一切私語をしないし、休憩時間が終了したら遅れず仕事場に戻っていて、時間を守らないといけないと改めて感じ、学校で習った事は社会に出ても大事なんだと思いました。この貴重な経験を、今後の進路選択に役立てたいと思います。
ネジ穴の強化では、力を加えなければならなかったので大変でしたが、徐々に慣れて作業をやり遂げることができました。外装作業は、ネジの取り付けは簡単でしたが、個数が多く全部終わらせることができず残念でした。
作図作業は、物の寸法を測定し工程図を作成する内容でした。学校の授業で習った内容よりも難しかったですが、会社の方に教えてもらいながら、何とか時間内に作成することが出来ました。午後はCADで作図しましたが、学校で習ったことを良く覚えていなかったので操作するのが大変で、途中で教えてもらったところもありましたが、時間内に完成することが出来ました。
また、フライス盤を使い、チタンの端面削りで切削速度や切削条件を変えることが必要だということが分かりました。ステンレスの切削はチタンとあまり変わらない条件で切削しましたが、オリジナルの物をつくることが出来きました。この体験で得たものを将来に役立てていけたらと思います。
本校では、キャリア教育の一環として、2年生を対象に約50社の事業所様(製造業・建設・福祉・その他事業所様)からご協力を頂き、インターンシップ(就業体験)を実施し11年目を迎えました。また、インターンシップとは別に、長期休業を活用した中長期就業体験プログラム(デュアルシステム)も継続実施中です。これらの体験学習を通し、実際に必要な知識・技術・態度を総合的に学習することや、職業の適性や将来設計を考え、職業選択能力や職業観・勤労観を育成することを目的としています。